花束
映画マラログ2.0
とりあえずバンテージポイント

Cnv0260.jpgと、カテゴリーに「映画」というのを作っていたにもかかわらず、全然映画について書いてなかったので、たまたま借りてきたバンテージポイントについて書きます。

おもしろい映画です。ただ、8つの視点もありません。5か6の視点でしか展開されません。
しかし、違う視点から数回再生されるのですが、皆さんの演技からすると、全て同じカットのシーンを、それぞれのカメラから撮ったと考えられますけど、一体どこから撮影していたんでしょうか!?

と思えましたね、素晴らしいです。

あんなに他方からの視点であれば、あっちのカメラとかそっちのカメラが画に入り込んでもおかしくありませんよね。もしくわ、同じ部分を何回かのカットで、同じ演技をしてもらうという手法があるかと思いますが、あそこまでエキストラの数がいるなるとそれも困難ですね。

演技からして全視点、全く同じ演技だと言って間違いないでしょうから、あの撮影技術&アイデアは素晴らしい!そこを評価しました。

個人的にはあんな行き過ぎたジブリ映画みたいなカーチェイスは好きではありませんが、
90分という短い作品という事で、飽きずに観られます。
さらにカーチェイスなどがそれに拍車をかけているんですかね。

まぁさすがにあの手のやり口で8回も再生されれば飽きるもんね・・・。


08/28|映画コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
とりあえず崖の上のポニョを見た

6099_image1.jpg IMG_3727.jpg
崖の上のポニョはどうでもいいけれど、新宿ピカデリーについて。
つい昨日(7/19)にオープンしたばかりの新宿の新しい映画館です。
新宿に昔からある映画館はもうボロすぎてだめですね、どんどん外資系の映画館に乗っ取られていくでしょう。

6099_image3.jpgこの映画館の特徴を2つにまとめました。
1つは完全に白を基調としている事。映画館はどこも黒で統一しているので、かなり珍しく新鮮さを感じました。
そしてもう1つは、プラチナシート(ルーム)を設けて、格差を表現したこと。他の映画館でもペアシートとかで若干の格差を設ける所はあるが、ここの格差は映画館にしてはこれまでに類を見ない。まず、5階のフロアーへはプラチナチケットの人しか乗れないエレベーターがあり、そこから行くことになる。
そして、そのフロアーにはプラチナシート(5000円)とプラチナルーム(30000円)に繋がっている。

6099_image2.jpgそのプラチナは、一番大きいシアターのバルコニー席にあるんだけど、庶民席から、そのバルコニーを拝見した感想を正直に言おう。
プラチナの意味がない。というか、そこまでお金を払って得る権利ではなかった。
何を求めているのかがわかならなった。それなら、もっとVIPにして値段をつり上げると共に数量を少なくし、貴重感を演出して、誕生日プレゼントや、援助交際に使った方がいいだろう。
今の中途半端な格差の付け方では、はっきり言って逆にプラチナるのが恥ずかしいと思う。
中途半端な成金という悪評が立つだろう。パチンコで勝った飲食店店長という悪評が立つだろう。
今回、映画館事業で珍しい格差を取り入れた戦略に出てみたが、伺いながら中途半端な事をやるんじゃなくて、やるなら思い切りやってほしかったですね。

最後に肝心な「崖の上のポニョ」の感想を。
千と千尋に続く、「ハウルの動く城、ゲド戦記」が失敗というかジブリ臭さが出ていなかった事を考えると、今作品はわかりやすく、ジブリ臭が出ていました。
ただ、チケット買うときに「ポニョの16時から」という時にかまないで下さいね。(^_^)b


07/21|映画コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
とりあえずザ・マジックアワー観た

weg4gw.jpg


宣伝もさることながら、内容自体かなり笑えるものとなっていた。
さすがは、元構成作家、三谷幸喜。
内容に関しては実際に観て欲しいのであえて書かないが、宣伝のため、メディアへの露出がものすごく多い、三谷監督。

ここ最近、三谷さんを見まくって分かったこと、彼は本当に裏舞台の人間だ。
裏方ではめちゃめちゃ力を発揮する人、表は嫌いな人。
こんなに露出激しいけど、実際は人との交流が苦手なんだな、監督は。
だからこそ構成作家になったんだってさ。無理矢理映画宣伝のためにやらされたようなブログからも感じるけど、TVに出てもいつも無機質だよね、あれは作ってるのかと思ってたけど、あれが三谷さんの本心だったんだ。映画の構成とは全く逆だよね。
やっぱ人間って、見た目と中身のイメージが同じだと思うのは早合点だ、実際に接してみなければわからない事だらけだ、特に、三谷監督みたいな中身のある人のように、ギャップがあるとその興味は増すよね、人間は中身を知ることに価値がある、そして知りたいものだ。

しかし、すっげぇ笑えたわ、この映画。爆笑コメディー!
06/10|映画コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
とりあえず相棒見た

gjiwaghi4864.jpg


nioprg5.jpg和泉聖治の演技が良かったですね。
そしてさいたま新都心のコクーンにあるMovixの11番シアターにある特注サウンドシステムを初めて体験しました。
感想は・・・ 差があまりわからなかった。
そして、この相棒を観に行っての感想は、踊る大捜査線がちょっとつまらなくなった作品の様な感じだった。

そして、平均年齢が高い! きっとドラマ見てた高齢者達がこぞって観に来たんでしょう。
将来、高齢化が進んだらこんな感じなんだろうなぁ〜と思いながら観ていました。
笑うタイミングが、理解できませんでした。高齢化していました。これを、「笑いの高齢化」といいます。

もしも私が、吉本興業から経営戦略のコンサルを頼まれたら、日本の高齢化に合わせて「笑いの高齢化」を考慮してマーケティング戦略を練るでしょうね。

あまり具体的な事は、当たり前ですが対価が発生しますので、ここで申し上げることは出来ません。もしもアドバイスが欲しいのであれば、吉本興業の経営幹部の方から直での依頼をお待ちしてあげてもいいでしょう。

ホリプロ等にもそのチャンスは与えます。


05/17|映画コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
とりあえずクローバーフィールド観た

以前こんな記事を書きました。

26b11d8b.jpg数ヶ月前から目をつけていた映画だが、改めてバイラル効果を期待した「バイラルマーケティング」の怖さを実感した。
映画を観るまで情報を与えない。
与えた情報と言えばいかにも話題狙った左にある通りのポスター。
そして、観たくなるインパクト大の自由の女神の首が吹っ飛んでくる映像。

しかし、実際観てみると、マーケティングに比べ作品自体はそこそこといった感じ。
マーケティングに頼った感が否めないのは確か。

85分程の短めの作品だが、なんと、最後までハンディカム映像しか使われない。
なので、車酔いの人は見るな。と。(ここでもマーケティング)

テープは元から持ち主が録画した物を重ね取りしているため、途中、巻き戻したりしてテープに間隔があいた所は、最初に撮影してあった内容が写るのだが、そこには主人公らが幸せな時のデートの映像が映し出されており、この対比を松尾芭蕉だったらどう詠っていたのだろうかといった感じ。

最後のエンドロールまでBGMなどは一切使われない。
ハンディカムのみの映画といったら昔「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」という映画があったが、あれの怪獣バージョンといっても良い感じだ。

そして、情報開示のないマーケティング手法は日本の松本人志監督の「大日本人」があった。(大日本人ほどマーケティングと作品の愕然とするギャップはない。)


そして、さらには、こんな事までしてバイラル効果を狙っていた事を後から知った。

以下、とあるブログより・・・

この作品の伏線として、架空の「タグルアト」という会社の掘削現場の襲撃、破壊の様子が流されている。
どうもこの会社の謎の掘削作業とモンスターが関係あるらしい。
もうひとつは、「タグルアト」という会社は「Sulusho」という飲料会社の親会社で、この会社も存在しないのに、凝りに凝ったウェブサイトがある。
こういった謎を作品以外でいろいろとちりばめ、続編で明かされるに違いない。




へー、日本人用にがんばってくれたね。ハリウッドなのに。



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